横浜市民の方々が笑顔になれるなら
3月2日、30日と弊社は金沢支援学校の生徒さん、そして保護者の方々それぞれ20人ずつを、横浜ビーコルセアーズ(Bリーグ)のホームゲームに招待しました。JBCの理念である「地域密着」を実行しようと考えての試みです。
弊社にはNBAに非常に詳しいバスケット通がおり、「日本のレベルの低いバスケットボールなど、見るに足らない。質の高いテクニック、迫力のあるプレーが無い」と反対する声も上がりましたが、「普段と違う空間にお子様達をお連れすることに意義がある」という社長の鶴の一声で、ご招待を決めました。
数週間後、観戦に行かれた親御さん、お子さんたちから感想が寄せられました。
「とても楽しかったのでまた行きたい」
「一緒に見に行った姉が、3ポイントシュートやダンクが見られて喜んでいました。児童本人も大音量を嫌がることなく、シュートが決まると『お~!!すごい!!』と、応援しているチームがどちらなのかわかっていた様子でした」
「応援の仕方が皆でできるような方式?で、母親である自分が驚きました。児童本人がとても楽しそうでした」
「会場は人も多く終始爆音で賑やかでしたが、耳をふさぐことはなかったです。椅子の上では豪快に跳ねていましたが、みんなと一緒に拍手したりしていました。楽しめたのかと思います。また一緒に行きたいです」
「最後まで席に座って観戦でき、横浜のチームがシュートを決めると拍手していました。楽しい一日でした」
「バスケ楽しかったです!」
私たちは、地域の皆様と共に歩んで行くことを常に考えています。横浜市民の方々が笑顔になれるなら、これに勝る喜びはございません。今後も一つ一つ、できることを続けて参ります。
